ギャンブル比較
さまざまな日本に存在するギャンブルを統計数字から比較してみよう。のコーナー。
とりあえず下の表を見て下さい。
アングラなバカラ賭博や丁半博打まではカバーできませんのであしからず。



払い出し率
(ペイアウト)
市場規模参加人口
パチンコ、スロット85-95%4500兆円2000万人
競馬75%4兆5000億円1200万人
競艇75%1兆8000億円130万人
競輪75%1兆5000億円80万人
宝くじ45%9000億円4000万人
サッカーくじ50%
オンラインカジノ95%-99%


(注)資料は(財)自由時間デザイン協会 「レジャー白書」より抜粋しました。
パチンコ業界団体によればペイアウトは概ね90%になるよう調整しているとのこと
つまり店によってまちまちだそうです。ボッタ店は怖いですね。
8枚交換ALL1ならペイアウトいくつになるんだろう?
オンラインカジノに関してはやたら宣伝でそう煽っているので書いただけで数字に根拠はありません。
あれだけ前面に押し出しているのだから信じましょう(汗)



この数字を見て評価、感想を適当にまとめます。
まずパチンコ産業はばかでかいことがわかります。
自動車産業の売上高を越えていることを考えると日本の基幹産業だといえるでしょう
宝くじ、サッカーくじは明らかにボッタですね。
あくまでくじだよってゆう国の姿勢の表れか?
公的なギャンブルもペイは低いです。不利ですね
こう見るとパチ、スロは勝ちやすいことが分かります。
パチ、スロは勝てるよってゆうマクロ的理論根拠になりませんか?
ならねーかーペイ高くても負けるんだし。
オンラインカジノ?未知数です。
カジノはBJ以外は胴元が勝つって小耳に挟んだことありますけど


話は変わりますが、日本のカジノ構想を聞いて外人達は鼻で笑ったそうです。
保守的、貯蓄率世界でダントツの日本でカジノなど流行るものかと
僕はいいたいです。
ビンゴ、ゴッドで鍛えられたスロッターを舐めんじゃねーぜ!!
と。
廃人になるまぜ突っ込むぜ!!!
と。

前フリがえらい長くなりましたがそういうことです。


追記
レジャー白書 談
「ギャンブルの消費規模は、正確な統計はないが、
恐らく、世界一、だろう

ふーん。